★大姥山(おおうばやま)

 基本データ:大姥山(標高)1006m(場所)大町市八坂上籠(コース)赤土から周回(標高差)約500m(総距離/時間)約8q/5h(備考)-  

 

 大姥山は、金太郎伝説のある山で、大姥神社の参道を登りました。途中、奥社になっている金太郎と大姥が住んでいたという大穴を見ました。クサリ場もあって、急登な登山道でした。山頂からは、雲間に北アルプスが見え、晴れていれば素晴らしい景色が見られたと思います。
 ピークは三角点で、尾根道を旧諏訪社の方に下り、落差約20mの山姥の滝を見てきました。観音堂の手前に大姥神社への入口を示す二本の石柱が立っていたので、道なき道を、藪をかき分けて登り、本宮下の登山道に戻り、諏訪神社に向かって下山しました。

 
 

 

     

登山口/大姥神社

 

  

     

最初のクサリ場/伝説の大穴側面

 

 

     

奥社の大穴/山頂直下のクサリ場

 

  

     

大姥山頂/雲間に北アルプス

 

 

     

眼下に信州新町/三角点

 

 

     

石仏/大姥山を望む

 

    

     

山姥の滝

 

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