★霧ヶ峰(きりがみね)
| 山の名前 | 場所 | 標高 | トレッキングコース | 標高差 | 総距離/時間 | 備考 |
| 霧ヶ峰 | 諏訪市・下諏訪町・茅野市 | 1924.7m | 外輪山コース | 約290m | 約13q/5.5h | 日本百名山・信州百名山’21.7.23 |
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日本百名山を著した深田久弥は、登る山と遊ぶ山を比べて、「歌でもうたいながら気ままに歩く」代表的な山が霧ヶ峰であると評しています。
今回は、八島ヶ原湿原からゼブラ山(1776m)・山彦谷北の耳(1829m)・南の耳(1838m)・樺の丘(1832m)そして車山(1924.7m)へと、どこまでも続くなだらかな草原を歩きました。
霧ヶ峰高原の夏と言えば、ニッコウキスゲとさわやかな風。車山肩近くのお花畑では、ちょうどニッコウキスゲが満開でした。「日光黄萓」の花言葉は、朝に開花し夕方にはしぼむことから「日々あらたに」です。また「心安らぐ人」ともなっています。
諏訪大社の「本御射山神社」では、平安時代から祭事が行われ、諸国から人々が集まり、穂屋(宿泊参籠用の仮小屋)が作られ、里のように賑わったとのことです。(旧御射山(みさやま)史跡)
「尾花ふく穂屋のめぐりのひとむらに しばし里あり秋の御射山」 下社大祝、金刺盛久の歌『玉葉和歌集』
また、松尾芭蕉は、「雪散るや穂屋のススキの刈り残し」と詠んでいます。
青い空に白い雲、緑の草原にニッコウキスゲのオレンジ色、清々しいトレッキングでした。
☆ 霧ヶ峰の物見岩コースは、「車山」に掲載しています。